【HSPの適職】ヨガインストラクターになるには。仕事内容、メリット・デメリット、関連資格についてまとめました

HSPと仕事

現在ヨガは気軽に出来る運動として人気が高まっており、それに応じてヨガインストラクターの需要も増加しています。

本来ヨガは単なるエクササイズではなく、瞑想や肉体の鍛錬を通して心の平穏を獲得することを、その目的としています。

思慮深く豊かな感性を持つHSPは、気軽な運動としてだけでなく、精神の修練といったヨガの本質に迫る指導が出来る存在として、ヨガインストラクターとしての適性があるといえます。

また、自身がヨガを実践することによって、心身の健康を向上させることが出来る点も、ヨガインストラクターとして働く魅力です。

ここでは、ヨガインストラクターになるための基礎知識、仕事内容、メリット・デメリット、関連資格について解説します。

ヨガインストラクターになるには

ヨガインストラクターになるには、まずヨガの教室に通って経験を積むことが必要です。

教室でヨガの基本的な知識や技術を吸収してから、インストラクターの養成コースを受講することが、ヨガインストラクターとなるための一般的な道筋です。

資格取得はヨガインストラクターとなるために必須ではありませんが、ヨガ団体による認定資格を持っていると、仕事を始める上で有利になります。

ヨガは必ずしも激しい運動を必要としないため、ヨガインストラクターを目指す上で年齢制限はなく、長く仕事を続けられるのも魅力です。

主要なヨガスタジオ

LAVA:ホットヨガ専門の大手ヨガスタジオ。全国に400店舗以上を展開

スタジオヨギー:東京・大阪・名古屋・福岡を中心に全国26店舗を展開するヨガスタジオ

YMCヨガスタジオ:東京・神奈川・大阪・名古屋・福岡・仙台に展開するヨガスタジオ

EPARKスクール:全国のヨガ教室をネット予約できるサービス

ヨガインストラクターの仕事内容

ヨガインストラクターの主な仕事は、ヨガ教室でヨガの指導を行うことです。

参加者に合わせた指導メニューを作成し、コミュニケーションを取りながらレッスンを進めることが必要とされます。

また、指導メニュー作成の際には、無理な運動で参加者が体を痛めることのないように、十分に配慮しなくてはなりません。

人の気分や体調の変化によく気が付くHSPは、ヨガインストラクターとして適切な指導を行える素質があるといえます。

ヨガスタジオに勤務するほかにも、フリーランスとして自身の教室を開いたり、地域のカルチャーセンターやイベントで指導を行ったりして働くことも可能です。

ヨガインストラクターとして働くメリット

需要が高く仕事が見つけやすい

近年のヨガ人気の高まりとともに、ヨガインストラクターの需要が世界中で増しており、仕事が見つけやすいのが大きな利点であるといえます。

心と体の両方の修練が必要なヨガの指導は人間にしか出来ないことであり、これからもヨガインストラクターの需要が絶えることはないと考えられます。

フリーランスとして自分の生活リズムに合わせて働くことも可能

ヨガインストラクターはスタジオに勤務するだけでなく、フリーランスとして自身の教室を開いたり、空いている時間を活用して指導したりすることも可能です。

また、適切な知識と技術があれば、特別な設備がなくても働くことができ、時間だけでなく場所の自由度が高いことも利点です。

ヨガの実践によって自身の精神的・肉体的な健康を保てる

本来、ヨガは精神的な落ち着きと肉体の鍛錬を目指して行われてきた修行です。

そのため、ヨガの知識や技術を修得することが出来れば、それらを自身の健康維持に生かすことも可能です。

たとえヨガインストラクターとして働くことがなくても、ヨガを習うことでHSPとしての生きづらさが多少は解消されるかもしれません。

ヨガインストラクターとして働くデメリット

接客業として不特定多数の人と接することは避けられない

ヨガインストラクターは接客業ですので、不特定多数の人と接することは避けられません。

そのため、人付き合いに疲弊しやすいHSPの方は、ストレスを抱え込まないように注意する必要があります。

一方、ヨガを習いたいという人の中には、ストレス解消や精神的な落ち着きの獲得を目的とする人も多くいます。

そのような人は、自身がHSPであったりHSPのよき理解者であったりする場合も多いはずなので、他の接客業と比べたら落ち着いた環境で働くことが出来るかと思います。

ヨガインストラクターの関連資格

全米ヨガアライアンス認定

「全米ヨガアライアンス」とは、アメリカで設立された世界で最も知名度の高いヨガ団体です。

全米ヨガアライアンスの認定資格は日本で最も知名度が高いばかりか、世界でも通用する権威ある資格です。

全米ヨガアライアンスの認定資格には様々な種類がありますが、200時間の養成プログラムを修了したことを証明するRYT200、500時間プログラムの修了を証明するRYT500が一般的です。

そのほかには、マタニティヨガの認定資格であるRPYT、キッズヨガの認定資格であるRCYTなどがあります。

資格取得のためには、全国の認定校で開催されている養成コースを受講することが、必要条件となります。

全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャートレーニング

おわりに

心身の健康に対する意識が増している現代社会では、ヨガインストラクターに対する需要が年々高まっています。

ヨガインストラクターはHSPの豊かな感性を生かせるだけでなく、自身の心身における健康向上にも役立つ仕事です。

未経験の方はヨガを始めるところから、経験者の方は資格取得を、それぞれ検討してみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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