【HSPの適職】在宅でも出来る日本語教師がHSPに向いている仕事だと思う理由

HSPと仕事

近年は日本で活躍する外国人労働者の人口が増え、それに伴って日本語教師の需要も増加しています。

日本語学校の中にはオンラインで受講できるものもあり、日本語教師は在宅でも出来る仕事として注目を浴びています。

ここでは、仕事で東南アジア・アフリカ・ヨーロッパに長期滞在した経験のある私が、HSPに向いている仕事として日本語教師をおすすめする理由をご紹介します。

日本語教師は在宅ワークが可能で需要や収入も安定している

日本語教師の主な仕事場は日本語学校ですが、現在はスカイプなどを介したオンラインスクールも続々と開校しています。

自分の生活リズムを維持したいHSPにとって、在宅で働ける点は大きな魅力です。

また、オンライン働くことにより、日本だけでなく世界中の生徒を相手に授業を行うことが出来ます。

現在の日本における外国人労働者の数は約130万人(2017年時点)であり、10年後には200万人にも達すると見込まれています。

そのため、日本語教師の需要も外国人労働者数の増加に応じて、これからますます高くなっていくことが予想されます。

また、アルバイトやパートタイムで働く場合、日本語教師の時給は他の仕事と比べて高く、在宅ワークを通して安定した収入を得たい人や、副業を考えている人にとっても大変魅力的です。

さらに、日本語教師としての経験を積むことで、フリーランスとしての独立や、海外の日本語学校に勤務する道も開けてきます。

外国人との付き合いは日本人ほどストレスを感じにくい

私自身が海外で仕事をしてきた経験から言うと、外国人との付き合いは日本人ほどストレスを感じにくいという印象があります。

その主な理由は、「日本社会の常識やルールにとらわれる必要がない」ことと、「母国語を使わないことで気持ちをストレートに表現できる」ことだと考えています。

以下で、それらの詳細について述べていきたいと思います。

日本社会の常識やルールにとらわれる必要がない

日本人と円滑にコミュニケーションを取る際には、日本社会の常識やルールに沿った行動や言動をとることが求められます。

ですが、外国人と接するときには、日本社会の常識やルールにとらわれる必要がなく、より自分自身の考えや感情に沿った振る舞いが出来ると、私は自身の経験から感じています。

日本社会に息苦しさを感じているHSPの方は、外国人と触れ合う機会を設けることで新しい自分に出会えるかもしれません。

母国語を使わないことで気持ちをストレートに表現できる

ネイティブレベルの外国語を話せる場合は別として、外国人と会話をする際は、大体どちらかが自身の母国語以外の言語(主に英語)を話す必要があります。

日本人同士が日本語で会話する場合、どうしても「相手に誤解を与えないように」とか「物事の真意を悟られないように」などと考え、言葉を選んでしまいます。

しかし、外国語を使う場合や日本語で外国人と話す場合には、言葉を選んでいては自分の気持ちを相手にちゃんと伝えることが出来ません。

そのため、よりストレートな言葉で自分の気持ちを表現することとなり、結果としてより自然な振る舞いでもって、人間関係を築くことが出来ると考えられます。

日本語教師になるために必要な資格

日本語教師となるのに必須の資格はありませんが、多くの場合において以下の3つの条件のうちいずれかを満たしていることが求められます。

日本語教師養成講座420時間 修了
日本語教育能力検定試験 合格
大学日本語教育課程 主・副専攻 修了

ここでは、上の2つの条件について解説したいと思います。

日本語教師養成講座420時間

文化庁による指針に沿って行われるカリキュラムを修了した人に対して、「日本語教師養成講座420時間 修了」の資格が与えられます。

カリキュラムの内容は日本文化・言語学・教授法の3つに大別され、文化庁に受理された講座にて半年~1年をかけて実施されます。

日本語教師養成講座を修了していれば、後に述べる「日本語教育能力検定試験」に合格するための基礎力もつき、2つの資格を取得することで就職などに有利に働きます。

講座の受講料は50~60万円が相場です。

ヒューマンアカデミー
全国の30校舎にて、文化庁の指定カリキュラムに沿った日本語教師養成講座を実施しています。また、日本語教師養成講座と日本語教育能力検定試験の対策を同時に行えるプランもあります。

日本語教育能力検定試験

日本語教育の専門家に必要とされる基礎的な能力を図るための検定試験です。

合格するためには、日本文化・言語学・教育学・心理学といった多様な知識が必要となります。

試験は毎年10月下旬に行われており、応募者に対する合格者の割合が20%前後と、難易度の高い試験となっています。

アルク
英語の通信教材に関する国内大手企業ですが、日本語教育能力検定試験用の通信教材も販売しています。教材の料金は10万円で、1年間の学習期間を目安としています。
「NAFL日本語教師養成プログラム」

在宅の日本語教師案件を見つけるには

現在、日本語教育に対する需要の高まりから、オンラインで日本語を教えることの出来るサイトが増えてきています。

なかには必ずしも日本語教師の資格を必要としないサイトもあるので、今すぐ日本語教師として働きたい方は、それらのサイトの利用をおすすめします。

以下に、在宅の日本語教師案件を探せる主なサイトを挙げましたので、参考にしてください。

国際日本語研修協会:在宅だけでなく日本全国の日本語教師求人情報あり

アルクオンライン日本語スクール:日本語教師用教材を販売しているアルクのオンライン日本語スクール

i先生:2018年に新設されたオンライン日本語スクール

日本語教師となるのに英語力はどれくらい必要なのか?

日本語教師となるのにTOEICといった英語関連資格は必須ではありませんが、資格を持っていたほうが就職には有利になります。

また、日本語だけで教えることの出来る日本語教室もありますが、ある程度の英語力があったほうがスムーズな日本語教育を行えることは間違いないでしょう。

特に、海外で日本語教師として働きたい場合には、英語を話せることが必要不可欠となります。

日本語教師として働くためには、英語の「単語力」「文法力」よりも「英会話力」が必要となります。

そのため、これから日本語教師を目指す方は、日本語を教えるスキルに加えて、英会話力を鍛えておくことが重要であるかもしれません。

スキマ時間でも利用しやすい英会話教室

ネイティブキャンプは、「予約なしで24時間365日レッスンを受けられる」「スマホやタブレットでも利用できる」「Skypeのインストールが不要」といった他社にない利点を多数持っている人気のオンライン英会話教室です。

月額料金は5950円で、レッスンは月額料金のみで何回でも受講することが出来ます。

現在、7日間の無料体験レッスンを実施しているので、英会話学習に興味を持っている方は利用を検討してみて下さい。

ネイティブキャンプ:スキマ時間で利用できるオンライン英会話教室

おわりに

日本語教師は今後の需要増も期待でき、在宅でも働けるHSP向きの仕事です。

また、異なる文化を持つ人たちと接することで、日本社会を生きていく上での物の見方が変わり、HSPが感じている生きづらさの解消にもつながるかもしれません。

この記事が、あなたが日本語教師を目指すきっかけとなれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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